教室コロナ対策について
今日はユリカ先生が夏休みなので、警備員ピート君が、教室コロナ対策についてお伝えします！
教室でやってること
こんにちは。ぼく警備員のピートです。
内ベンケイでこわがりなので、せいとさんたちに会ったことがないので、まぼろしの猫といわれています。
ちゃんと３階のしんしつでくらしています。
さて、教室のコロナたいさくをせつめいするのが、今日のぼくのお仕事です。( ･ิω･ิ)
１）毎日レッスン前に、ドアノブ、譜面台、玄関の上がり口の壁、トイレのドアノブ、譜面台の鉛筆、チューナなど、除菌しています。生徒さんが交代するときも、なるべく気になるところは拭いています。
２）生徒さんが交代するタイミングで、窓の換気をします。２４時間換気はずっとついています。
３）ピアノ科の生徒さんは、必ずトイレで石鹸で手を洗っています。その他自分の楽器を触る生徒さんは、玄関でハンドジェルで手を洗ってもらっています。
４）マスクの着用と家を出る前の検温を全員に義務付けています。
５）この夏休みに、業者さんにはいってもらって、教室トイレは掃除、除菌をしました。
６）密にならないように、前の生徒さんが出るまで、次の生徒さんは外で待機してもらっています。前の人の片付けが時間がかかるときは、階段で待ってもらっています。
７）外からやってくる講師の先生は、到着後すぐにトイレで手を洗っています。
８）講師たちはなるべく遠出、飛行機に乗ってや新幹線に乗っての旅行は控えています。生徒さんも、この夏帰省したら、２週間はリモートレッスンをお願いしています。もし、講師が事情があって遠出したら２週間はリモートレッスンに切り替えます。具合が悪いときもおなじです。
リモートレッスン
どんなに気をつけていても、コロナにかかることはあると聞いています。コロナにかかった人を差別したり、責めたりする気持ちはまったくないし、あるべきじゃないとぼくのママはいつも言っています。
でも、最低限の注意は必要です。病気を持った人や高齢のひともいます。なので、ぼくの教室は「リモートレッスン」もやっています。
東北の地震があった２０１１年から、スカイプでのレッスンをやっている実績があります。その経験を生かして、今はZOOMやFaceTimeスカイプでレッスンもできる体制をとっています。
ちょっと頭が痛い、微熱がある、鼻水が出るので先生や教室に迷惑を掛けるかもしれないと判断したら、生徒さんたちは自主的に、リモートレッスンに切り替えてくださっています。
もちろん、もう暑くて出かける気力がわかないとか、学校からの帰りが遅くなったとか、理由はコロナ対策以外でも大丈夫です。
どちらでも選べます。ぼくピートが責任をもってコロナ対策しています！安心して来てください。
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