アマンディーヌベイエ リサイタルへ

◯お誕生日 コンサートへ

会社勤めだと、お誕生日だろうが、なんだろうが会社に行かないといけないと思うのですが、自営業だと、まあまあ、自由が利くので、なるべく休みたいなと思っています。まあ、そうもいかないことも多いのですが。

お誕生日は、ひとつ歳を取るので残念と思う方もいらしゃるみたいですが、私は今のところ、かなり自分の誕生日、エンジョイしています。10月になった瞬間から、自分へのご褒美をあれこれ考えて、ニヤニヤしています。

今年は、休んでこのコンサートに行ってきました。アマンディーヌ・ベイエのコンサートへ。NHKがなかったら、海外で活躍している人の演奏を知ることはないのですが、(今はネットがあるけど)古楽の楽しみでもおなじみなので、完売の札が当日出ていました。

古楽人気は、まだまだ続いていますね。

◯プログラム

ベイエさんは、バンキーニのお弟子さんのようで、スイスで勉強されたみたいですね。

師匠のバンキーニさんは、クイケンとかアーノンクールに影響を受けて、古楽を始めたそうで、国籍はスイス人ですが、イタリア語圏のルガーノの出身だそうです。

ヨーロッパに行くと、ユーロ圏はほいほい飛行機や鉄道で移動できるので、国籍がどこでなんてことは、あまり大切ではないのかもしれませんが、私は、ベイエさんはイタリアもの弾くし、合奏団の名前イタリア語っぽいし、イタリア人かと思ってたんです。そしたら、フランスのアクサンプロバンス出身で、スイスで勉強したというのを、あとで知りました。Facebookにも書いたのですが、「春」を聴いたときに、スイスの風景が浮かんできて、あとからスイスにいるって知って、おお!と思いました。

聴く前に、プログラム読めよと思うのですが 笑)暗いし小さいし、プラグラム読めないんですよね。当日には。

アンコールは、これでした。この「キアラのために」がものすごく良かったです。いつか弾きたいです。

 

ヴィヴァルディの「四季」を全部並べて聴いてみるというのも、面白いですね。「春」と「秋」はとても穏やかで、「夏」と「冬」は情動的で、起伏が激しい曲なんだなと思いました。やはり、人間辛いことがある方が、深い芸術作品が書けるんでしょうかね。ずっと「春」や「秋」だといいのでしょうが、だんだんその幸せにも気がづかなくなっていくのでしょうね。私は人生ずっと「春」や「秋」がいいな。穏やかな人生に、ずっと感謝していこうと思います!作品として聴くには「夏」「冬」面白いですね。

ベイエさんの「四季」は、本当に繊細で美しく、おしゃれで、何より美音で感涙しました。よく旅に出て、美しい景色に出会うと、自然と感動することがありますが、そんな感じがしました。夫は、「激しい四季を聴きすぎて、ちょっと物足りなかった」という感想でした。私は、年取ったせいなのか、こういう穏やかできれいな「四季」もいいなと思いました。

ファンの方々が、サイン会に並んでいました。CDも売れに売れていて、やっと最後に残っていた、CPEバッハのバイオリンソナタが買えました。その日はお誕生日ディナーがあったので、そそくさと退散しました。今もCD聴いていますが、素晴らしいですね。やっぱり、ライブはいいですね。色々アクシデントを見られるのも、楽しみのひとつです。笑)

今年は、これで終わりかな?来年の春に「ヨハネ受難」を聞きに行きます。生徒さんたちもぜひ!せっかく楽器をならっているので、練習や修行する楽しみだけじゃなくて、「聴く」「味わう」「色々想像して考える」楽しみもぜひ!

バロックファンが健在だったのが、とても嬉しかったです。

 

 

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