東京ムジーク・フロー第52回演奏会に出演しました

カテゴリ:出演コンサート

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Facebookにも記事をアップしていましたが、先日この演奏会にビオラパートでお手伝いしてきました。これで5回目かな?団員さんとも仲良くなって、お家に遊びにおいで〜って誘われたり。だんだん様子がわかってきて、面白くなってきたところだったのですが、お教室行事が来年夏に合奏発表会を予定しているので、その練習が入る予定なので1年お休みさせてくださいって言ってきました。寂しい。生徒さんには大々的には宣伝しませんでしたが、上記のFacebookやツイッタで私の動向をいつもチェックしてくださる生徒さんたちが、16名ほど来てくださいました。この場を借りてありがとうございました。

あんまりオケの話を書いたことなかったかと思いますが、私のオケの原点は、18歳で東京に出てきて大学の仲良しの先輩に誘われて入った、東京ユース・オーケストラという団体です。今も同じ名前のものがあるみたいですが、たぶん違う団体じゃないかと思います。もう、活動してないんじゃないかな。その頃碑文谷あたりで日曜日に練習していました。団員は東京の大学生高校生。芸大、芸高、桐朋、都立芸高、ICUや早稲田や横浜国大や日本女子大高校、洗足、東邦音大などなど、音大や普通大学問わず、音楽が好き、オケが好きという学生たちの集まりでした。お世話係は卒団したサラリーマンの方で、毎週練習の初めから終わりまで付き添ってくれて、会費のこととか会場探しとか、今思えば、ボランティア精神で私達のために一生懸命やってくださっていました。その頃は、なんかオケが好きなおじさんなんだなくらいの意識しかなかったのですが、今思えば、すごい方だったと思います。その頃世界中のユースオケがオーストラリアに集うという祭典があったのですが、そのイベントにも会社を一ヶ月休んで、付き添ってくださったんですよね。そして、家族も自費で連れていらっしゃいました。奥様も団員の面倒を一緒に見てくださっていました。もし、このブログを読むことがあったら(きっとないかな)心からありがとうございますって言いたいです。

もちろん音大に入ったので、音大にもオケの授業はありました。ロバート・バート先生とかキューネル先生とか、たいてい海外からの客演の先生がご指導なさっていました。こちらも勉強になったけど、先にもうボウイングが決まっていたり、プルトが成績順だったり、なんというか、もう何もかもお膳立てされた中で、授業のように毎週座って弾くという感じでした。ユースは、誰がコンマスになるか(あの葉加瀬君がコンマスのときもありました)喧々諤々、何の曲やるか、そのボウイングはどうしてそっちがいいのか、いっつもいっつも、みんなで考えたり、変更したりしていました。そこがすごく勉強になりました。弾きながらトップを見て、楽譜とトップと指揮者を観ながら、ボウイングの変更をメモするという技もここで身につけました。ここはこういう風に変えますなんて、丁寧に伝令なんか来ませんから。(笑)

あの頃は本当に青春をオケに捧げていた感じでした。バイオリンの教室をはじめて、まず合奏団を作りたいって思って作ったのも、きっとあの頃の楽しかった思い出がエネルギーになったんだと思います。バイオリンが弾けて、アンサンブルの経験がないとかありえないでしょう。フルオケというわけにはいかないけど、弦楽オーケストラをやりたい。今度は自分が指導をする立場になって、若い20代の私は途方にくれるわけです(笑)そして、今は休刊中の雑誌「ストリング」に先生がアマチュアに弦楽を教えてるって記事が載っていて、これはこれは!どうやってアマチュアの人を教えてるんだろう。勉強させてもらわなくちゃと通い始めてはや10数年。結局自分がはまってるって感じです。その後、色々出会いがあり先生のご指導なさるフルオーケストラへお手伝いに行くことに。本当に楽しいです。ユース時代からいっぱい指揮者には出会ってるけど、先生の曲を読み解いていく過程とか、曲を作っていく過程とか、一番大事にしたいことは何かとか、本当にそうだなと思うことばかりで、どうしてアマチュアの方が先生が大好きなのか、よくわかります。

うちのアマチュアの夫が、客席で聴いててすごくよかったと言っていました。日本人って縦の線がそろってると、アンサンブルが上手とかよく言うけど、そうじゃないよね。こうみんながどうしたいかってことがそろってることが、アンサンブルが上手いっていうんだよって言っていました。確かに、モスクワ・ソロイスツとかゲヴァントハウスとか聴きに行くと、一瞬バラってなったりするんですよ。でも、なんていうか、それは一人ひとりが音楽こうしたいって思うからこそで、音楽の重心に向かって一緒に走って行ってれば、むしろそろって聞こえるというか。もちろん、リズムキープができなくて走ってるとかは、問題外ですけど。夫はそうことが聞こえる人で、先生の前ではいつも緊張してるみたいですが、先生のことをやはり尊敬しています。もちろん、ハートはアマチュア=音楽愛好家の私もです。

ということで、今回のプログラムはこちら。

エロール作曲:ザンパ序曲

ドヴォルザーク作曲:ピアノ協奏曲 ト短調 作品33

チャイコフスキー作曲:5番 ホ短調 作品64

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