いい演奏ってなんだろう?

カテゴリ:レッスンカルテ, 日記

古楽器1

 

 


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この写真は、昨年ウィーンで撮影した写真。昨年の今頃は旅行で準備で楽しかったなあ。今年は行かないけど、また是非ヨーロッパへの修学旅行実現したいです。

さて、最近現役の演奏家の方にレッスンをしていただきました。あまりに私が不肖の弟子すぎるので、ここでお名前は伏せさせていただきますが、本当に、ほんと〜〜〜〜に勉強になりました。レッスン内容は秘密ですが、いい演奏ってこれなんだと思い始めています。

以前、NHKでピアニストが「スーパーレッスン」というのをやっていて、その中でシフが担当していた期間がありました。私が小さい頃に放送されてた「ピアノのおけいこ」みたいなノリの番組なんでしょう。まあ、レベルが高くて素晴らしい番組でした。今まで受信料払ってきてよかったって、心から思った番組でした。その時に、シフが「ここにはバッハが舞い降りるんだ」とか、曲の解説をしていたり、「ここはちょっとお茶目で、自分の鼻をぱらりんって鳴らすような感じなんだよ」とか、音楽を言葉で表現するのがとても上手で、そして、そう言ってからご自分も演奏してみせるのですが、ホントにバッハが舞い降りたりしてるんですよね。いい演奏ってこういうのを言うんだ!その時心から納得したのを覚えています。

要するに、いい演奏家ってというのは、フレーズごとにいろんな表情を作れる人。引き出しがたくさんある人なんですね。そして、それを割りと的確に言葉可できると教師としても一流なんだなあと思います。こういう風に弾くといいよって弾いて見せてももちろんいいんでしょうが、そこに言葉があると、もう一回生徒の方でイメージし直す作業があるので、単なるモノマネに終わらないし、応用が効く様に思います。

フレーズも切って、分析も多少して、曲の背景も多少考え演奏している「つもり」でしたが、私の演奏は、本当に全部一緒だな。どこをとっても似たような感じだったんだということが、よく分かるレッスンでした。そこを聴きとる耳をもたないと。耳だ!耳なんだ!ユリイカ!って感じです。いくつになっても人間は進化できると信じているので、今後うまくなるんじゃないかと自分に期待しています。楽天的ですみません(笑)

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