第21回ホームコンサート

 

○11月3日水曜日 ホームコンサート開催しました

すっかりレポートが遅くなりましたが、11月3日祭日にホームコンサートを開催しました。

やはり、少人数で。午前は3人  午後は5人。換気をこまめにという感じです。

 

発表会も近づいてきて、一人一回は出てもらいたかったのですが、なかなかご都合も合わず、これにて発表会リハーサル代わりのホームコンサートは、おしまいです。

 

プログラムはこちら

 

1 平井 康三郎作曲  「とんぼのめがね」

2 Peter Wilson作曲  「Bow Rock」

3 Angelo de Prosse作曲  「Petite Bourree」

 

第二部 午後4時15分

4 ヴィヴァルディ作曲  「バイオリン協奏曲 イ短調 第3楽章」

5 テレマン作曲 「ヴァイオリンソナタト短調 第3楽章、第4楽章」

6 エルガー作曲  「朝の歌」

7 バルトーク作曲  「村の夕日」

8 バルトーク作曲
「ルーマニア民族舞曲 棒踊り/角笛の踊り /ルーマニア風ポルカ/速い踊り」

 

伴奏は3人分頼まれたのでつけました。

○それぞれの気づき 本番に向けて

子どもの生徒さんは、緊張することは早々ないと思うのですが、ホームコンサートでは、発表会でのマナーを勉強するとか、人前で弾くってこんな感じなんだなということを勉強してくれればいいと思っています。

「ホームコンサートがある」という事実が大事で、それに向けて熱心に練習してもらえるという利点があります。

大人の生徒さんは、とにかく場数を踏んで、人前で演奏することが「日常」になってくれたら嬉しいなと思っています。

なにせ、3年に一回しか、独奏の発表会がないので、どんなことを準備しておけばいいのか、忘れちゃいますよね。

今日はどんなことを試してみるつもりですか?というのも、それぞれインタビューしてみました。インタビューすることで、そうだ、呼吸を止めないで弾くんだったなとか、視線はここに向けるんだったなとか、思い出してくれるといいなと思い。それぞれに課題を持って、取り組んでくださって、良かったと思います。本番でもいい音が出てきて良かったという成功体験ができた人もいたので、また自信を持って、取り組んでほしいと思います。

もうリハーサルはないので、「一人リハーサル」をこれからは頑張ってください。

発表会のつもりで、通す練習です。録音してみる、録画してみる、ぬいぐるみを座らせて聴いてもらうなど、なんでもいいです。これが本番だというつもりで、演奏してみてください。その際、1音目を出す前に、何を気をつけるんだったっけ?って想起する練習も一緒にしましょう。

音を出す前のルーチンを、なにか自分で決めておくといいですよ。

月末には、第一回の伴奏合わせが始まります。テンポ設定をして、テンポの中に入ってない部分があったら、是非攻略しておいてくださいね。私は、プログラムづくりに精を出します!今回は、54名参加予定です。みんな、コロナあけで忙しくなってきて、練習との両立が大変ですね。体に気をつけてがんばってくださいね。

 

 

 

 

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