ウィーン旅行記2014年 3日目

カテゴリ:旅行記

 

 

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今回の旅は、普段滅多に会えない人に会える旅でもありました。まず出発の日に千葉在住の生徒ご夫妻がお見送りに来てくれました。最近は、遠いしお忙しいのでレッスンはなかなかいらっしゃれませんが、私のツイッターをいつも読んでいてくれているようで、先生よかったら成田まで見送りがてら会いに行きたいって言ってくれて、久しぶりの再会。生徒さん同士結婚したというお二人。いつまでも仲良しで色々旅行にも行っているようで私もうれしいです。4人でお茶しました。

 

さて、旅行の方は三日目に突入ですよ。昼間中央墓地に墓参りと、ベルベデーレへクリムト詣で。ベルベデーレの方が、わかりやすい絵が多くて楽しかったです。

 

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お花屋さんが並んでいたので、白いばらを買ってお墓参り。ベルベデーレは、写真が撮れなかったんですよ。有名な接吻がある美術館。他にも、クリムトの風景画とかユーディットとかソーニアクリップスの肖像画とか、作風が変わっていく感じがよく分かるような展示です。接吻に再会できて、本当にうれしかったです。絵は、建物ごと絵なんだな。音楽と一緒だと思いました。あの宮殿を通り抜けて、あの高い天井と広い壁に暗い照明にふと接吻が出てきたら、わああって20代とはまた違う感動でした。

 

そして夜は、またもや楽友協会へ。今夜は日本でも人気のコンツェルトケルンのモーツアルトとベートーベン1番です。

 

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ラベック姉妹のハンマークラヴィーアの連弾も面白かったですし、ベートーベンも素晴らしかったです。指揮者がいないんですが、演奏できちゃうんです。人数が少ないからというのもあるのでしょうが、メンバー全員が音楽がしっかり把握できてるからなんでしょうね。少ない人数なのに、重厚な音がしてて心底かっこいいベートーベンでした。ここでも、会いたかった方に再会!この日唯一の日本人メンバーの方にお会いしました。うふふ!きっと分かる人には分かるあの方です。男性も女性も西洋人は皆さん大柄で、バイオリンがちっさく見えるんですが、その中で小柄な日本人でありながら、ものすごい存在感で弾いていらして、本当に嬉しくて誇らしい気持ちでした。今年日本でも2ヶ所でコンツェルトケルンを聴いたのですが、この日は楽友協会のほぼど真ん中で聴けて、ホールの素晴らしさもよくわかりました。ホールも楽器の一部なんだなあ。響きすぎず、響きが死にすぎず、これが世界に誇るホールの響きなんだ。

客席から話しかけてたら、もうすぐ閉めるから外に出て話してねと会場の係の人に言われて、袖に!きゃああ。袖から舞台を眺めてまたまた感動。かっこいい!テレビで観るよりなんか狭い感じです。私音楽大好きでずっとやってきたのに、なんでここに来てみようって今まで思わなかったのか、自分がすごく不思議でした。今年はなんか来てみたかったんですよね。思い立ったら、意外と夢が叶ってしまいました。

次回は4日目5日目と駆け足でお送りしたいと思います。次回こそ旅行記は最終回に!

 

 

 


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