夕張メロンオーケストラ2014年

カテゴリ:夕張メロンオケ

北海道2

 

今年も夕張メロンオーケストラに行ってきました。今年はなんと飛行機往復約2万円という超早割りをゲットしました。生徒もリピーターも含め総勢9名で参加してきました。現地集合なので別に一緒に行ったりするわけじゃないですが、知らないメンバーのたくさんいるオケで、知ってる顔がいるとなんかホッとしますよね。

今年は、スクールオーケストラ用の楽譜「スペインの歌と踊り」ビバルディーの「夏」メインはシューベルトの交響曲7番「未完成」でした。どれも好きな曲ばっかりで、とても楽しかったです。一曲目は全然知らない曲だったけど、スペインものでかっこよかったです。ああいう風に音楽作っていくんだなあ。というのが分かってすごく勉強になりました。なぜかバイオリンの曲でスペインモノって多いですよね。

ビバルディーは、昨年大学の時の同級生が、引っ込み思案の私を一生懸命誘ってくれて、一緒に弾いた「冬」の続きということで、ソリストも同じ方。なんと今度リサイタルされるそうなので、このブログでも応援していきたいと思います。すごく控えめで普段はでしゃばったりしないで、とってもやさしい方なのに、一旦バイオリン持つと炎のようでした。そうそう、件の同級生体を壊して入院中とか。来年は絶対、大大大全快してまた一緒に弾こうね!ブログ読んでくれているらしいので、この場を借りてエールを送ります。来年も私行くから、絶対に来てね!

そしてシューベルト。あの手この手で先生がどんな表現をすべきか、一生懸命伝えてくださって、本当に楽しかったです。たった一小節のモチーフが、綺麗に弾けるまでこだわったり、何度も何度も、この曲は神経使うね。とおっしゃっていて、本当にそうだなあと思いました。伴奏の最後の形をぶったっ切ったりしたら叱られたり、相手を全然無視して入ってまた叱られたり。アンサンブルって結局、組織の中で自分が瞬時にどういう立ち位置にいて、どういう役割をして、誰をサポートして、誰に報告したり相談すればいいのかとか、ということを分かっている人だけが楽しめる代物なんだなあと、つくづく思いました。そしてそういう人が先生と音楽をしたいと集まってくるので、いい人がたくさん集まってくるんだなあと。人間の心の機微をわからないような人には、アンサンブルなんてできないんですよね。私自身、たまにものすごく鈍感なことがあるので、気をつけたいです。いつでもアンサンブルできる自分でいたいです。

今回三日間参加して、ずっと夫の隣でViolaを弾きました。並んで弾いているところを写真にとってもらえばよかったと思ったのですが、すっかり忘れていました。普段ほったらかしなので、誠心誠意指導させていただきました。(笑)こういう場面では弓の先なんだとか、ここは弓たくさん使ってとか、休符のところは絶対飛び出さないように、一緒に弾けるように合図してあげたり。そしたら、二日目の懇親会の時に、「もう万年初心者は飽きたから、卒業したい」と言い出しました!狂喜乱舞したい心を抑えて、「ふうん。なんで。」とかここは冷静に対処します。「まあ慣れだから、とにかくアンサンブルの機会があったら、コツコツと出席することだよね。」とか先輩風吹かせる私。そしたら、ムジークのメンバーの人が、すごいいいタイミングで話しかけて下さり、「初心者には、すごくウエルカムな団ですよ。」とか、一生懸命勧誘して下さるんです。なんていいタイミングなの、グッジョブ!そしたら、「期限を決めないとがんばらないから、今年中に入るとか決めようかな」とか言い出すではないですか。もう感動モノです。皆さんどうか、ナマ温かく見守ってください。いつか、あの伝統のムジークフローで夫がビオラを弾いてるかも知れません。こんな気持にさせてくれる、夕張メロンオケってすごくないですか?ていうか、先生マジック?

今年は、Violaパートに移ったので、ビオラの人たちとも仲良くなれて楽しかったです。トップの人が、懇親会で話しかけてくださって色々お話できたし、音大の大先輩や後輩とも話ができて、活躍の様子を知ることができて、これも幸せな時間でした。こちらもコンサートをなさるそうなので、後日いっぱい宣伝させていただきます!生徒たちが私のいない間に、色々と話をしたみたいで、「上手に教えてるのねえ」と言っていただき、恐縮しつつ、生徒達は何を喋ったんだろう?!とちょっと心配に。(笑)生徒たちがみんな上手だったとお褒めの言葉をいただきました。そんなこと言っていただいたことないので、ここは素直に喜んで、今後の心の糧にさせていただきたいと思います。4歳から85歳までのメンバーで音楽やりながら、私もずっと長生きして、ずっとずっと音楽やっていこうと思った三日間でした。

また来年も元気に7月の三連休に、北海道で音楽やってたらうれしいな。皆さんまた来年お会いしましょう!

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