お花見の会レポートと初見のコツについて

 

◯連弾をやりたい

常日頃から、合奏は「慣れ」という話をしていますが、ピアノの生徒さんと弦がアンサンブルする機会があんまりないなと思っていたところ、連弾をやりたいというお声をいただいたので、企画してみました。室内楽発表会とかではやっていますが、もっと交流があれば、楽しいのではと思い立ちました。

まさか、担任のピアノ科豊永先生が来てくれるとは思っておらず、ピアノ使用量、レッスン室使用量一人500円でいいかなと思い、お試し価格にて。次回もあるとしたら、豊永先生へのレッスン代としてちゃんと集金させていただきます!今回は、交通費のみのお支払いで、申し訳ありません!

レッスンというよりは、今回は遊びたいという企画だったので、初見で色々弾いてみました。初見じゃない人もいましたけど・・・。笑)

初見でやるなら、もっとやさしい曲をじゃんじゃん準備すればよかったですね。どんな感じなのか、直接教えていないので、様子がわからず。先生に来ていただいて良かったです!

バイオリンの先輩たちが、バイオリンランドの先生パート位は、初見でバンバン弾いてくれて、おお、さすが!という感じでしたし、ピアノの先輩たちも、どんどん初見で伴奏してくれて、ちびっこのお相手ができて、とても良かったです。

小さい子たちは、今練習中の曲をやってもらいました。

写真は、私が作ったポテトグラタン。皆さんから、手料理とか、お惣菜とか、すっごいたくさんの差し入れがあって、パスタも出そうと、材料買ってあったんですが、お腹いっぱいとかで、出せずに終わってしまいました。皆様ありがとうございました。

◯ウエストサイドより

私の大好きなミュージカルウェストサイドから「マンボ」をいつかやりたいと、楽譜を買っておいたのですが、これも音出しできました。不思議なサウンドでしたね。これも、かっこよくできたら素敵だろうな。

楽譜を見せたら、さすがにこれは初見じゃ・・・。と生徒たちに言われ、みんなこっそり持ち帰って練習してきたみたいです。笑)第一回目は、ピアノと一緒に終われませんでしたが、2回目はちゃんと一緒に終われました。

まあ、そんなレベルですが、そんなレベルができることが楽しいですし、大事ですね。落ちても気にしないで大丈夫です。

◯初見が強いほうがお得?

初見は別にできなくてもいいし、いっぱい練習して発表して、それが上手だったらみんな「上手認定」してくれると思うのですが、忙しくなっても、さくっと譜読みができれば、練習に時間がかかりませんし、こうやって、これ弾いてっていわれて弾ければ、新しい楽譜でみんなで遊べますね。

ストリートピアノの人みたいに、なんでも暗譜して、たっくさんのレパートリーがあれば、初見できなくても全然いいと思います。

もし、初見できたらいいなと思えば、訓練すればいいだけの話です。

音大時代に、みんなで狭い練習室にぎゅうぎゅうになって、いろんな曲をばんばん初見で合わせたりしてたなと、懐かしく思い出しました。私、「鈴木」の楽譜使ったことなかったので、その時初めてバッハのドッペルを友達と初見で弾きました。学園祭でもやろうって言われて、お友だちと出演したような記憶があります。

まだまだ、音出ししてない楽譜がいっぱいあるので、ぜひ皆さんおつきあいください。音を出してもらえないで、私が居なくなったらごみとなって捨てられてしまう楽譜たちに、ぜひ日の目を見せてあげてください。

では、初見のコツをいくつか上げておきますね。

◯初見がぐっと楽になる 7つのコツ

① まずは全部を見ない勇気

初見で一番やりがちなのは、最初から最後まで細かく見ようとすること。でも実は逆で、大きくざっくり見る方がうまくいきます。全部丁寧に弾こうとしないことが大事です。

② ブロックで見る

1音ずつではなく、かたまりで読むのがポイントです。

同じリズム → 1ブロック
スケールの流れ → 1ブロック
和音 → 1つの形として見る

単語ではなく、文章として読むイメージです。

③ 最初にチェックする3つ

弾く前にこの3つだけ確認しましょう。

調号(♯や♭の数)
拍子(3拍子・4拍子など)
テンポ感(速い・ゆっくり)

これだけで失敗がぐっと減ります。

④ リズム優先でOK

初見では音よりリズムが大切です。もし、音が抜けてもリズムだけは頭で刻んでてください。

多少音を間違えても

・止まらない

・流れを崩さない

これを最優先にしましょう。

⑤ 目は「先を見る」

弾いている場所ではなく、1〜2拍先を見るのがコツ。先を見ているだけで、余裕が生まれて詰まりにくくなります。

⑥ 間違えても止まらない

初見では「止まらない」がルールです。正確さよりも音楽を流し続けることが大切です。手が止まったら、口で歌ってください。笑)

⑦ 難しいところは「捨てる」

全部を完璧に弾こうとしなくてOK。

和音を減らす

音を間引く

その場で判断して乗り切る力が大事です。

ピアノは特に音の数が多いので、私は生徒の伴奏ほぼ初見のことが普通ですが、間引きます。間引いてもなんとか、雰囲気を生徒に伝えてあげたいと思っているので、大事なベースとかは外さないで、ここいらないなというところを、瞬時に判断しながら弾いていきます。

わあ、そんなことできるの?と思うかもしれませんが、これがトレーニングでできるようになります!

ぜひぜひ、ご自宅でもやってみてください。

 

 

 

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