赤裸々☆生徒さんの声〜続けている理由〜

ママのモウフ最高〜 モウフけいびちゅう

あ、ぼくのかんばっちできました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで最後のアンケートとなります。

4)行事(発表会・ホームコンサート・合宿・ワークショップなど)の頻度についてお聞きします

  ア)もっとやってほしい   イ)多すぎるので選んで出ている  ウ)自分のペースに合っている

  ア)と答えた方へ  具体的にどの行事を増やして欲しいですか?

  イ)と答えた方へ  自分には必要ない行事はどれですか?

5)月謝制の方へ 年間レッスン回数について

ア)多い  イ)少ない   ウ)ちょうどいい

6)一回のレッスン時間は   

ア)長過ぎる   イ)短いので空いたら延長しようと思っている   ウ)ちょうどいい

このあたりは、ほぼちょうどいい。ただしホームコンサートの様な行事をもっと早めに告知して欲しいというご意見をちょうだいしました。そうですよね。この行き当たりばったり感がダメですよね。どうも会場取らないでうちでできるし〜とか思うと、つい思いつきでやるか。とかなっちゃうんですよね。気をつけます。

一回のレッスンは短いが多数かな?と思ったら意外とちょうどいいが多く、延長しようと思っているという生徒さんから早速延長のご依頼がきました。

実は、つぎの教室改革はレッスン時間だなと思っていたんです。私としてはあと10分あればソルフェージュできたとか。あと5分あれば、できるようにして帰してあげたのに。と思うことが多く、全員に60分レッスンが欲しいくらいなんです。楽譜の読める生徒さんは別として、読めないうちは特に時間もかかりますし。それで、一年間は40分その後全員50分以上のレッスン、もしくは40分と豊永先生のソルフェージュをレッスンを受講させるように、5年位かけて、システム改革しようかな。そのために生徒を減らしてみようかなと思っていたところなのですが、一旦保留にしようと思います。40分という短さが気楽に通える要因なのかもしれませんし、短いと思った人は50分 60分と気楽に長くできるのもいいのかもしれません。

 

7)最後に お教室に続けて来てくださっている理由を教えてください。
  もしくは、ここは改善してほしいと思うことがあれば教えてください。

この項目は皆さんの熱いメッセージが沢山届いたので、大人編と子ども編と分けて掲載してみます。まずはは大人編。

「家から近いから。と始めたレッスンですが、引越しして電車通学になった今でも続けているのは合奏があるからです。3年に一度ですが次の合奏までには難しい曲もあわせたいと毎回思います。
あとやっぱり教室に通っている人達、もちろん先生も含めて人柄が良いというのも大きな要因でしょう。集まるのが楽しい。だから教室に通い、行事にも参加する。
さいごに超個人的な感想ですが、ホームコンサート、ホームパーティに参加する理由は
ユリカ先生&杉野さんのごはんです!!いつもお世話になっております。」

「定期的に合奏や合宿、発表会があるのが楽しいので続けたいと思います。独奏の発表会だけだったら続けていられなかったかもしれません。また、自分でも少しずつ上手になっていると感じるのでもっと上手になりたいとモチベーションが保てていると思います。以前のグループレッスンでは長年習っている方が正直あまり進歩がなかったので長くいても上手くならないなあと感じて辞めたのですが、こちらは他の生徒さんが上手くなっているのもわかるので、私も負けられないーと思えるのも私には合っていたと思います。」

「ゆりか先生の明るい前向きな生き方に元気をいただいているから。いつも変わらず熱心に教えていただき楽しいから。」

 

「なかなか習い事が続かなかった自分が8年くらい続けていけるのは、マイペースな進み方でも許してくれる先生の寛容さのおかげかなと思います。
様々な環境や性格の生徒さんがいる中で、それぞれ対応していけるというのは先生の懐の深さと豊富な経験によるものなのかなと感じました。

また、定期的に開催されるイベントはモチベーションを持続させるための良いカンフル剤となっていて、企画実行される先生方のお力と参加される生徒さんたちのお人柄に感謝しています。」

「上手になっていっているような気がするところ。しつこくいろいろ聞いても、きちんと答えてもらえるところ。(面倒な生徒ですみません)」

【毎回課題を与えていただき、それの成果についてもしっかりとフォローしてくれる】
 【私の疑問についても正面からお答えいただく】
 【できなかったこと、わからなかったことを曖昧にしない】

「一番の理由は、レッスンの度に成長を感じられるところにあります。上手に弾くために、どの様に練習すれば良いのか分かり易く教えて頂けるのでモチベーションに繋がりますし、少しづつですが上達しているのを実感しています。また、生徒の皆さんも良い人ばかりで行事にも出来る限り参加して行きたい思っています。」

「転校前、初めてのバイオリンレッスンは楽器店併設の個人レッスンで、8カ月ほど通いました。講師は楽器店に雇われている為ある程度仕方ないと思いますが、教本を進めていくだけの内容。当時はそういうものだと思っていましたが、どこか違和感がありました。講師は20代の女性でその方もブログを書いていたのですが、自分の音楽活動のことに終始していて、「センセイ仕事は二の次」な印象を受けました。いろいろな意味で仕方のないことだとは思いますが、それはゆりか先生のブログの「音楽が好きそうな感じ」とは対照的でした。

多忙になりそのまま退会しましたが、そういった不信感も手伝ったのかもしれません。
1年8カ月の独学期間を経て、先生のところでレッスンを再開しました。
ちなみに独学にはまったく意味がなく、むしろ「毒学」でした。

2007/3月に先生の存在を知り、4月にレッスンの見学(別室で聴講)に伺いました。
2008/3月のカザルスホールでの発表会を観させていただき、入会したのは翌年2009/4月です。
希望時間に空きがなかったのもあるのでしょうが、わたし一体何をしていたんでしょうか(笑)。もっと早く先生に習っていたら……。振り返れば、転校前は未来のないレッスンでした。
受講して、1年くらいたったら発表会に出て、たぶんその繰り返し。いまは合奏、室内楽、合宿やホームコンサート、その他様々なイベントがあったり、リズム、ソルフェージュ等、多角的に教えてもらえるので楽しいです。リズムや音程、基礎的なことを押さえたうえで、フレーズの意味や流れをつかんだりして、「音楽を作って行く過程」が楽しいです(調やコードがなかなか覚えられないのですが)。そうやってできることが増えていったり、必ず実現させてしまう先生の夢に乗っかったりして、常になにかおもしろいことが待っています。わたしは「クラシックが一番」という人間ではありませんが、十二分に楽しいです。

私の好みの楽器を見つけてきてくださったのも、ありがたかったです。スタートは通販のセット物→邦人の手工品から今に至りますが、好きな楽器で好きな音が鳴るとうれしいし、モチベーションも上がります。

苦楽を共にしているお仲間たちとの出会いにも感謝です。
たぶん「おばあさんになって一緒に弾いてるんだろうな」と思っています。
おばあさんにだんだん近づいてきました(笑)。
最近関節があちこち軋み始めましたが、体が動かなくなるまで続けていきたいです。」

 

「私は、コンサートやミュージカルに行くのが好きで、その度にバイオリンが弾けたら楽しそうだな、と思っていました。小学生の時にピアノは習っていましたが、バイオリンは未知の領域なので、今から始めても…という迷いがありました。趣味は趣味でも、適当じゃなく本当に弾けるようになりたいと思っていたので、教室選びも妥協したくありませんでした。
そんな時にユリカバイオリンスクール(当時)のサイトを見つけ、ブログを読んで、先生や教室の雰囲気(イベントが多い!!)が理想的で、今からでも遅くない!やってみよう!という勇気が出て、体験教室に応募しました。ホームページの雰囲気そのままの先生で、初心者の私を快く受け入れてくださいました。それからすぐに入会を決め、現在も毎週楽しく通っています。仕事で疲れている時も、レッスンは本当に楽しくて、癒しの時間になっています。
練習ができないままレッスンに行くこともありますが、先生は優しく根気よく教えてくださるので、レッスンの度に弾けるようになる曲が増え、とても嬉しいです。あの時、勇気を出して体験教室に行ったのは、本当に大正解でした。個人レッスンだけでなく、室内楽まで勉強できるとは思っていませんでした。
教室に通い続けている最大の理由は、先生の雰囲気と、レベルアップしているのを実感できることだと思っています。これからも、たくさんの曲に出逢えるのが、とても楽しみです。」

ここからは、お子さんの生徒さんのご父兄からちょうだいしました。

「子供が先生のレッスンが好きで、合奏の練習を楽しみにしている。」

「なにより子供がレッスンに行くことを楽しみにしていること。受ける度に自分が前に進むことに満足している様子です。」

 

「私たち親子にとって、先生のお教室に通うことは、もう当然のことになってしまっているので、
「お教室に続けて来てくださっている理由」だなんて、質問の意味がわかりません! 笑)子どもは、バイオリンが大好きで、バイオリンが弾けることを誇りに思っているようです。そういうふうに思えるように育ててくださり、大変感謝しております。

レッスンで、バイオリンや音楽のことを教えていただいているのはもちろんなのですが、それ以外の学びや気づき(例えば子どもへの接し方だったり、日々の生きる姿勢や気持ちのことだったり)もたくさんあって、親の方も毎回勉強させていただいています。先生のようなすてきな先生に巡り会うことができて、親子共々、本当にうれしく思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」

「以前在籍していた教室は、総合音楽教室で、いろいろな楽器などのレッスンをされているところでした。商業的なのに加えて、先生は大学を出たばかりの若い先生で、演奏家として駆け出しで、その片手間にアルバイト的にやっているような方たちでした。経験も少ない上に、自分も含め、彼らの周りには基本なんて教えなくても自然にできたのではないかと思われる人が多いのか、基礎的なことが全然できてなかった(ボーイング、指の置き方など)のに、その辺の指導がほとんどありませんでした。とにかく、鈴木の教本を前に進めることを中心に教えていただいていて、丁寧に読譜を教わることもなく、音符を読むのも親がかかりっきりでした。親はバイオリンの経験がないので、その当時はよく分かりませんでしたが、なんとなく、こんなにボーイングとか習わないものなのか?腕の形が悪くても直されないものなのか?と疑問でした。比較対象も(他のバイオリンを習っている方、それはそれで(ほとんど耳コピだとか、小さいときにバイオリンに見立てた箱を首に挟んで何分だか保てないと、本物のバイオリンを持たせてもらえない、バッハの作品を1000回弾けといわれた、など)また違うな、と思っていました。

そんなバックグラウンドのなか、最初の教室で、先生と教室で契約上のトラブルがあり、3年目に3人目の先生に替わる、との話がでたのをきっかけにもっと腰を落ち着かせて、同じ先生にずっと指導していただきたいとのことから新しいお教室を探し始めました。有里香先生に指導していただき始めてから、やはりそれまでの指導への疑問が正しかったのだと気づきました。子どもも、無理に難しい曲を母にがみがみ言われながら弾かされることがなくなったので、マイペースでできるようになり、ちょうどいい難易度で前進していけるので楽しくなったのではないかと思います(それでも未だに、「練習したの??」といわれながらですが(笑))。また、そもそも自分で難しい曲に挑戦するより、誰かと一緒に弾くことが好きだったので、ほぼすべての曲が合奏できることを楽しく思っているのではないかと思います。

子ども的にはこの先、あの曲が弾きたいから・・・など具体的な目標はまだないのですが、すこしずつ興味をもって、そういう目標ができたらいいな、と思っているところです。長くなりましたが、要約すると、無理させることなく、生徒をよく観察して、必要なことを教えていただいている、という実感があるので、続いている、というところでしょうか。なかなかやる気が外には見えづらい生徒ですが、これからもよろしくお願いします。」

たくさんの生徒さんから、色んなメッセージをいただき心より感謝しています。きっと普段は私に言えないことを書いてきてくださるだろうあ。足りない所だらけで、ああしてこうしてと要求がたくさんあったらどうしようと、内心ドキドキヒヤヒヤしながら、勇気を振り絞って出したのですが、結果的には、ほぼ満足いただいていることがわかり、ほっとしています。何よりの教室の応援になりました。とともに、バイオリン教育の世界の問題点も浮き彫りになり、何か自分でも若い人のためにできることはないかなと、おこがましく思ったりもしています。若い先生たちも、どうしていいのかわからないで困っているのかもしれませんね。

私自身も、生徒さんの優しさに甘えて満足しないで、勉強を続けていかなくてはと思います。こんな素敵な生徒さんたちと一緒に、素敵な音楽人生を始めてみませんか?もしくは、忙しくてちょっと休会しちゃったけど、また頑張ろうという方も、遠慮なく是非お待ちしています。

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