平崎真弓 ロレンツォ・ギエルミリサイタル

○久しぶりに演奏会!

もう2年近くコンサートは自粛していましたが、今年に入って2つ目のコンサートです。なにせ、コンサートに行くためには、仕事を休まないといけないということで、行くときは、厳選に厳選を重ねています。

前回は、マタイ受難曲で、今回はバロックバイオリンとチェンバロのリサイタル。つい古楽に偏ってしまいますね。

予約するときに、アレグロミュージックに直接お電話して、上野文化会館小ホールの席の見取り図をネットで開いて、どこがいいか、相談に乗ってもらいました。たぶん、社長さん?かな?音も良くて、チェンバロの手も見えて、バイオリンもよく見える席が良いとかわがままを言ったら、この席がいいんじゃないか?とおすすめされたのが、B列18番!バイオリニストの立つ場所にもよるのでしょうが、まあ、ここがドンピシャのお席で、平崎さんの肩当てスポンジの形から、指の形まで、めちゃくちゃ見えました!後半のほうが、立った方向が良かったのか、さらにダイレクトに音が聞こえてきました。

○本日のプログラム

コレッリ作曲 作品5−5

J.S.バッハ作曲  トッカータ ハ短調 BWV911

J.S.バッハ(ビゼンデル)作曲ハ短調 BWV1024

ヘンデル作曲 イ長調 HWV361

テレマン作曲 ファンタジア12番 イ短調

J.S.バッハ作曲 ソナタ第2番 イ長調 BWV1015

 

というプログラムでした。

ヘンデルとテレマンが私的には、とても楽しく聴かせていただきました。他の曲も全部好きで楽しかったのですが、ヘンデルに入ってる装飾が素敵で、これはどうやったら弾けるようになるんだろう!と聞き入ってしまいました。

ずっと後回しにしてたけど、ちゃんと勉強しようかな。ここに書いておくと、自分に覚悟ができるかもしれないので、書いておこうと思います。笑)

バロックバイオリンって、すごく柔らかい音から、力強い音まで、本当に幅広く出るんですね。改めて、多彩な色を、もっと求めて勉強しようと思いました。あの、ノリと音色と装飾。やはり、いいものをたくさん聴いて、自分の中に蓄積していくしかないんだろうなと思います。2年間をとりもどすべく、いっぱいコンサートに行きたいと思います!

さて、今度は何を聴きに行こうかな。

 

 

 

 

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