大人の習い事

カテゴリ:バイオリン, ピアノ, ビオラ, 弦楽合奏, 教室行事

3月ワークショップ会場の写真です。

 

3月に合奏のワークショプ兼、小さな合奏発表会をやるので今鋭意準備中です。うちは大人から始めた人が割りと多く、小さい頃ほかでやっててもう一回挑戦してる人、子どもからやってる子ども、小学校に入ってから始めた子ども。みんなそれぞれのレベルで頑張っているところです。

合奏で一番色んな意味で活躍してくれるのが、大人の生徒さんたち。なんというか人間力というか、演奏の部分だけじゃなく、子どもの面倒を見たり、楽譜を作ったり、会場をセッティングしたり、という部分が素晴らしく、いつも助けてもらっています。

大人から始めても、なかなか上手にならないんじゃないかと心無いことも巷では言われていたり、どうせうまくなんないからこの程度で・・・。なんてレッスンもあるとかないとか。確かにママコーチがついている子どもの生徒ほど毎日練習ができないというのはありますよね。普通に生活してて、毎日1時間、いや30分でもバイオリンに時間を捧げられるなんてよほど恵まれている状況だと思います。働かなくちゃ生きていけないわけですし。趣味に30分時間がかけられる豊かな日本だといいのですが、現実はそうじゃないのではと思います。まあ、あえてどのくらい練習してるのか聞きませんけど(笑)

一日30分毎日練習する子どもが一年に180時間練習できるとしましょう。5日はお正月とか熱を出したとか、そういうときは練習をお休みするかもしれないとして、計算しました。大人はどれくらい練習できるんでしょうね。週に60分だとして、52週あるから年間3120分。52時間。4分の1の練習時間ですよね。そりゃ子どもの方が先に行ってしまいます。

でも、子どもの1年分が大人の4年分かというと、単純にそういうことも言えず、そもそも同じ遺伝子や環境の人間はほぼ存在しないので、単純に比べることもできないのですしね。最初は子どもの進度はかなりゆっくりで、大人の進度は速いです。大人は理解力があり、またどうすれば上手になるか、色んな人間経験から知ってるからですよね。

子どもが4年つづけて上達したペースが、大人は16年続けたら同じくらいに到達するのか?単純に割り切れないけど、最近10年超えると大人も上手になるんだなということは実感できてきました。25年間、大人から始めた大人の生徒を教え続けて実感できるので、やっぱり長く続けていくのが大事だということです。

じゃあ、長く続けるには?それは子どもや他人の進歩に気を取られないで、自分が進歩していることに注目すること。もちろん、他の人も頑張ってるから自分もがんばろうという他との関わりだったらいいですが、大事なことは自分がこんなこともあんなこともできるようになったじゃないかということを時々確認すること。そしてモティベーションを維持するために、積極的に行事に参加すること、素晴らしい演奏をいつも聴いて音楽を愛し続けることです。練習しなくても叱ってくれるママコーチはいないんです。自分がやりたいと思うことだけが、続けていく命綱です。

なんでこんなブログを書いてるかって言うと、最初の話にもどるんですが、もうすぐ合奏のワークショップがあるので、みんな同じ曲を練習してるんですね。10年超えると、もう私が手取り足取り教えなくても自分でできるし、なんとなくそれらしく弾いてくるんですよね。始めて数年の人にはもちろん手取り足取り教えるんです。当たり前です。最初なんですから。そうすると、教える私は「賽の河原の様に思えたけど、ああ、上手になってるんだ!」と幸せな気持ちになるわけです。教える方もモティベーションが上がりまくるわけです。

一年に52時間の練習が10年で520時間ですね。悪い練習をなるべく正すためのレッスン、ユリカ先生とのレッスンがプラス29時間。(40分が44回)練習するときは、いつも楽しい気持ちで。でも、美しい音楽には妥協しませんよ。一万時間の法則には程遠いけど、楽しめるくらいには上手になります。この法則「ユリカ先生の法則」で広まるといいな。(笑)

 

 

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