音程をよくする

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今週はたくさんお休みをいただいております。月曜日は夜はお休みにして、お知り合いのお嬢さんが主催なさった声楽のリサイタルに行ってきました。声楽もバイオリンと一緒で音程を取るのが難しいですよね。とても音程もよく、声も柔らかで私の大好きな声でした。若い人がこうやってがんばっていて、すごい刺激にもなりました。

さて、前回の記事で生徒たちの気になることをいくつか書きましたが、早速レッスンに活かしています。その一つ、左手の形。ゼーリングにもサスマンズハウスにも、弦楽器は指の型別に曲が並んでいて、バイオリンランドにも指はステイ、トンネル、プレップって事あるごとに出てきて教えてきたのですが、よくよく生徒の様子を観察すると、やっぱり指が外れてるんですね。あと置いているんだけど、先生に言われるのでとりあえず置いてるっていう生徒も多く、あちゃああ。って反省しきりです。

こうなったら、間の音を全部弾かせてみようかなと思って、置いては音階を弾かせるって言う感じに徹底してみました。例えば、シレって取るところでは、シドレって弾かせてすぐあとにシレって弾かせて、シレっていう3度は、その間の音を測ってるんだよっていうことを体で覚えさせる感じです。

1,2回やらせると勘のいい生徒は、「あああ、そういうことか」って真意がわかり、音程決まりますね。って感想をおっしゃっています。私も同じようにやってみようと思って、カルテットの自分のパートをこの方法で練習してみました。自分自身も、なんとなく指を置いていたなあって実感しました。そして、この方法で音程取る練習すると、何日かその曲を放置しても、すぐに勘を取り戻せるってことにも気が付きました。一日弾かないとすべて一からやり直しじゃ、ものすごい効率が悪いですよね。こんなこと、本当に何十年も言われて実行してきたつもりだったのに、本当の意味でわかってなかったんだな。きっと、私がやらせている意味の受け止め方も、生徒によってきっと違ってるんだろうな。「わかる」とか「できる」って言葉は、人によって深さが違うんだなあって、つくづく感じる出来事でした。


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