発表会の室内楽練習

カテゴリ:バイオリン, 教室行事

楽譜

 

 


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今日は発表会で室内楽で出演する生徒さんとの合わせの日でした。前回の室内楽だけの発表会と同じ、セカンドバイオリンとチェロの先生、そしてビオラ(私)に、生徒がファーストバイオリンを弾くという企画です。前回出演した生徒さんは2回めの挑戦です。よく考えたら、ほぼ同じメンバーですね。室内楽で発表会に出る初めての人は二人かな。

やはり一度でも経験してると、かなり違いますね。経験が積み重なっていくんだなとしみじみ感動しました。初めての人も、今回は初めてでわからないこともいっぱいあるかもしれませんが、次にまたいつかカルテットやった時に、それが糧になっていくんだと思います。カルテットって当たり前ですが4人でやるので、自分以外の人が3人もいるわけで、まずその人数にプレッシャーだし、そして聞こえてくる音もいっぱいなので、ますますプレッシャーなんだと思います。進歩の跡が見えて、とてもうれしかったです。

室内楽は一回しか練習日を設けていないので、今日の練習であとは本番です。こちらも、時間をムダにしないようにとレッスンします。まず一回通して様子を見て、(長いものは前半だけなど分けて)そのあと、私と生徒とでどういう曲作りをしたかを他のお二人にざっと説明します。よく出てくる音型は、どういう風に弾いているかを説明し、ここはこういう感じでクレッシェンドしてるとか、ピアニッシモはここまで落としてるとか、フォルテはこんな弾き方で弓を上げてるとか、そういう細かいところを説明し、テンポを揺らすときはだれが主導権を握っているのか、あとフレージングはこういう考えなのでそこで弓を上げてほしいなどなど。そして2回めは少し止めながら練習。音程が上手くあってないところは、ゆっくり練習。生徒がハーモニーとれてないところは、正しい音をみんなで出してそれを覚えるまで長く弾き続けたり。そういう練習をしながら最後まで到達して、20分終了。という感じです。

自分も生徒と一緒に弾いてるので、ものすごく楽しかったし、練習がはかどりました。説明しなくても、私がそう弾けば、なるほどって感じで他のおふたりの先生が分かってくださって、弾き方を真似してくださるので、当たり前なんですが、聴いててくれるんだなと心強かったです。

室内楽では、モーツァルトの初期やベートーベンの初期、バッハのトリオ・ソナタ、エンタテナー、アブデラザールなどもあります。名曲揃いです。そして、こんな曲あったんだといういい曲も。是非お楽しみに。

独奏も室内楽もまぜこぜの発表会は準備が大変だったけど、やっぱり室内楽もやってよかったなと思います。生徒たちが輝けるように、伴奏頑張ります。


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