発表会 その後)

カテゴリ:チェロ, バイオリン, ピアノ, 教室行事

うちあげ

 

 

遠い昔のようですが、発表会から一週間ちょっと経ちました。写真は、打ち上げの時の席表を生徒ちゃんが書いてくれました。それぞれ生徒とその後顔を合わせ、発表会は楽しかったね〜っと盛り上がっています。今日は発表会指導で、自分自身も自分の先生に大分お世話になったので、プログラムを持って行ってお見せし、お礼を申し上げました。「これだけの生徒の面倒観ながら自分も弾くのは、大変だったでしょう。」としみじみとおっしゃってくださり、まあできは色々だけど、自分でもよくがんばったとなんだか妙にほっとしました。次回はピアノの伴奏の先生にも手伝っていただいて、次回は少しは楽をして、生徒の面倒を当日もっと見られるようにしたいと思っています。演奏はしないで、生徒の面倒だけを見るのが本来の姿なのでしょうが、そうすると、また演奏してくださる先生を呼んできたりして、発表会の会費も上がってしまうので、私もできるだけ頑張ろうと思います。

「録音を直後に聴くと、気になる所がもう本当にいろいろあって、落ち着いてきて昨日また聴いたら、まあそうでもないか。という感覚を持ちました。」と正直に申し上げたら、「そうそう、まさにそういう感覚」だそうです。自分の演奏を聴くのも、とても勉強になりますね。でも、音を出しているその瞬間に、もっと客観的に聴くべきだなと思いました。よい教師が一番持つべき能力は色々あります。上手く説明出来る力や、生徒を集める力や、生徒と上手にコミュニケーション取れる力や、演奏自体が上手な力。でも、何より「耳」がよいこと=「聴く力」が、教師の資質で一番大事なことなんじゃないかなと思います。道のりは長いけど、是非がんばりたいです。蛇足ですが、聴く力って音程の間違いが分かるとかそういうことじゃないですよ。(笑)

打ち上げも、二次会まで大いに盛り上がり、一次会までは子どもの生徒も5人保護者同伴で来てくれて、楽しんでくれたようです。私に最初から習っている大人の生徒さんが、他の生徒さんたちにものすごく羨ましがられたとか、自分だけが忙しいんじゃないことがわかって、俄然やる気になったとか、大人も子どもみんなでいい刺激を受け合ったようです。行事は大人も子どもも分け隔てしたことはありません。いつも一緒に一緒のことをやらせています。音楽をやるのに、あまり大人も子どもも関係ないと思っているので。音楽家として同じに扱っています。自分で言うのもなんですが、このコミュニティーはすごく刺激的だし、そして愛情あふれた人が多いし、すばらしいコミュニティーで、音楽が好きになるチャンスがたくさんあります。でも、それを活かすも活かさないも、受け取る側次第なんだなあと、生徒達をみて思いました。なんと、この発表会をきっかけに、レッスン時間を延長した子どもの生徒さんがいます。音楽だけじゃなくて、それ以外のこともこれからたくさん頑張るそうです。子どもだから、心に波があるかもしれないけど、素直にうれしかったです。

夫は素人の立場で、教室運営を色々意見してきますが、バイオリンの教本を進めました=バイオリン習いましたという時代はもう終わっていいんじゃないかと言っていました。本当にそうだなと思います。音大に行こうが行くまいが、人と合わせる能力とか、譜面を読む力とか、みんなで楽しむ人間力とか、そういうすべてのことを成長させていける「場」を提供する義務が、教える側にもあるのではと思います。次回は、3月に発表会があります。その前に、弦楽合奏のワークショップをやります。その合間に、ホームコンサートと言って、なんでもいいので人前で演奏してみる会をやります。年が明けたらすぐに合宿です。もっと行事に集中できるように、週に一日くらいのペースでレッスン休講日も作りたいなと思いますが、まだまだ難しそうです・・・が、仕事好きなので大丈夫です!

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