子育てとバイオリン

カテゴリ:バイオリン, ピアノ, 子育て

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今日も引き続きレッスンの話など。うちは半数弱くらいが子どもの生徒さんです。子どもの生徒さんだと、長い付き合いになるので、成長過程が感じられて本当におもしろいです。ずっと全然いうこと聞かなかったのに、ある日「きょうからゆりかせんせいのいうこときくことにする。」「へええ。どうして?」「せんせいのいうこときくと、じょうずになるから」とか、爆笑するようなことを言ってくれたり、ネタには事欠きません。本当になんでもすぐにできる子もいれば、なかなかできるようにならない子もいれば、なかなかできるようにならないけど諦めない子とか、すぐできるけど仲々本気になれない子とか、神様って本当にバラエティに富んでるなあって思うことがしばしばあります。

ご父兄のどなたかがおっしゃってましたが、「早期教育に全面的に賛成してるわけじゃないけど、やっぱり早くから習い事を始めると、その子の特徴とか早目にわかるし、親のいうことを聞くうちに、色々体験させられるのでやっぱり早く始めさせてよかった」とおっしゃっていて、なるほど、本当にそうだなと思いました。

ある程度大きくなると、「合奏楽しいからやってみれば?」って言っても、そこは子どもの方も色々計算が働いて、日曜日に練習出るの面倒くさいなとか、そうするとやっぱりおっくうになったり。でも小さいうちだと、「楽しいよっ」て薦めたら、「そうか楽しいのか。」と半分大人の意向で出席してみて、やっぱり一生懸命参加して、みんなで上手になっていくのが楽しかったから、今度も出てみようとか、そういう持って行き方ができます。早期教育の良さって、本当はこういうところにあるのかな?と思いました。

とにかく、バイオリンとかピアノとか面倒くさい習い事ナンバーワンだと思うのですが、親御さんの価値観や生き方を伝えるチャンスが増える、いい習い事じゃないかと思います。別段、子どもを正座させて、昔の頑固親父さんのように「人生ってのはな」って伝えなくても、毎日コツコツやると、できないこともできるようになって楽しいね。とか、壁にぶつかった時に、ここでもうひと頑張りいっしょにしようとか、人と比べて幸せになるより、昨日よりもちょっと進歩したことに喜んでみせたり、大人自体が音楽を聴きに行って楽しんでいたり、いいメロディーを聴いて感動して涙してみたりして芸術が人生の糧になってることを背中で示したり。習い事を大人がどう捉えているかで、子どもに幸せに生きていく方法をたくさん教えてあげられると思います。バイオリンが上手になっていくのは、そのおまけみたいなものなのかもと思う今日このごろです。

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