レッスンで復唱させる

カテゴリ:バイオリン, レッスンカルテ, 教室情報

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写真はフリー素材です。みなさん、夏休みももう目前ですね。年末まで旅行の予定がいっぱい入っていて、とても楽しみです。夏は北海道、秋は京都大阪、その前に九州に帰省。そしてまた年末に帰省。スーツケースあと4回もつかな。

さて、今日はレッスンの話でも。レッスンで色んなコト教えますよね。先弓が曲がるから気をつけてねとか、ここはスラーが終わると同時に弓を上げるのよ。とか、なるべく具体的に教えているつもりなのですが、こちらが熱くなればなるほど、生徒に伝わってないことってないですか?お家の練習でもかっかしてるのは、ママやパパばかりという。(笑)以前、ものっすごい返事の立派な生徒さんが、何度言っても同じことをするので、あれ?おかしいな。と思って「今先生なんて言ったか復唱してみて」って言ったら、見事に復唱できなかったという苦い思い出があります。ええええええってドリフみたいにずっこけましたね私。(笑)言っときますけど、私そんな怖くないですよ。いや、ちょっと怖いのかな。(爆)緊張してて、お返事だけ一生懸命してたのかな?この時、返事に惑わされちゃいけないんだなって思いました。

なんか勢いでレッスンしちゃったなあって思った時は、それ以降「今日のポイント言ってみようか。何に注意するんだったっけ?」と言って、二人で指さし確認みたいにレッスンの終わりに言い合うことにしています。なんか、言われてる時はよくわからなかったけど、最後にここでまとめたことで、よりよく本人に伝わるってこともありますし、言えてないことは、印象に残らなかったんだなとこちらもわかります。何が伝わったのかということの確認もできます。

復唱できないということにも、色々理由があると思います。まず、その1)本当に純粋に何言ってるか分かってない。その2)習ったことをもう一度サマリーする力がない。その3)要約するほどはわかってない。その4)ずばり、私のレッスンがダメすぎる。

その4)だったとしたら、私のレッスンを見なおさないといけません。あれもダメ、これも直してってただ羅列してるレッスンだったら、それはレッスンの質としては、ダメなレッスンですよね。まず、ダメと言われてることが一体何なのかを生徒自体が理解しているのか。例えば、音程悪いって言われても、その音程の違いを聞き分ける耳を持ってなければ、私が何万回ダメって言っても治らないと思います。棒びきだよって言っても、棒びきって何?全部が同じ大きさの音って一体どういうの?って耳が判別できていなかったら、これまた同じことです。それだったら、そこからレッスンしないとダメなわけです。復唱させて「音程よく練習してきます」って言えても、次回まったく音程が治っていなかったら、ちがう角度をレッスンしたほうがいいですよね。耳のトレーニングとか。同じ音でも、大きさを変えるにはどうやって弾けばいいのか、テクニックを教えるとか。

少なくとも、私の教室に来る普通の子どもたちには、それくらいの面倒見の良さが必要なんですよね。ということが、だんだん分かってきました。時々自分のレッスンもじっくり見なおさないといけません。

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