プルト決めました

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皆様ご無沙汰しています。ブログの更新が止まっていてすみません。5月1日の発表会公式練習の準備と、4月29日の第9回ホームコンサートの準備と、連休中の室内楽のレッスンの準備などに追われています。プラス、新規ご入会の問い合わせの対応などやってると、優先順位としてブログがすっかりご無沙汰になるわけです。これじゃいかんと思い、今日は朝早く起きて仕事することに。早いって言っても7時なんですけど。夜レッスン終わったあとは使い物にならないので。簡単な記事は、Facebookに書いております。

公式練習は、大学生の生徒さんたちが「参加したい」と言ってくれてメンバーの追加。その後参加できなくなった大人の生徒さんやら、中学生の生徒さんやらをプルト表(座席表)から取り除いて、あらたにプルトを組み直しました。大人の生徒さんが、「先生が考えて座らせてくれてるのがよく分かる」と言ってくださるのですが、その通りで色々考えます。

音大のオケだと、前から成績順に座っていくそうなのですが(笑)アマチュアはというか、うちの教室のオケはそんなことはしません。ちなみに学生の頃は私はいつもいちばん後ろでした!あはは。その頃は他のユースオケも平行して活動していました。なにせ、音大は年に2曲くらいしか練習しないんですよね。一年生のときはフィンランディア一曲しか乗れず、東京まで出てきて、こんなんでいいのかと思い、他で勉強しないと!と他の活動もしていました。きっと今は、そんなことないと思います。

その時に、いろんな席に座るんですが、前が欠席だと一番前に座ったり、2列目に座ったり。そうすると、「あれ?後ろで弾くのはむずかしいんだな」ということに気が付きました。ベストポジションって、2列目3列目くらいなんですよね。しかも、後ろと前に弾ける人が座ってくれるとすごくひきやすい。で、その時の経験を思い出しながら、生徒のストリングオーケストラのプルトも考えています。それぞれ列の一番後ろに、少しでも経験のある人を、できれば大人の生徒さんを座らせて、列ごとの先頭には練習によく出てくれる生徒さんを配置。経験者と初心者をなるべく組み合わせて座らせる。トップはもちろんトップサイドも、ものすごくアンサンブル能力のある人を配置。あまり練習に出られない人同士を座らせないなどなど。どの生徒も、自分の力を発揮してくれるように座ってもらいたいなと思っています。

今回は生徒さんが、すごく見やすいプルト表を作ってくださっています。毎回Keynoteと格闘してたけど一つ仕事が減りました。その分、教材研究に時間を割けます。練習はだいたい一通り5月で終わるかと思います。6月にはじゃんじゃん通して、7月に温めて8月に3回練習します。うわあ。あっという間ですね。ラターが若干進度が心配ですが、ラターにいっぱい時間を割こうと思いつつ、練習が欠席がちな人がいると、その人が乗ってる曲も30分でもいいから入れようかとかなるので、ラターだけに時間が割けずといったところです。要領よく練習しないとですね。なるべく、がっちりと教材研究して無駄な時間が無いようにがんばりたいと思います。


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