プラクティスレッスン

カテゴリ:ハウツー

花

 


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秋も深まってきて、何をするにもいい季節ですね。今度生徒さんやご父兄と駅伝大会に出場することになり、急いでダイエットしている所です。(笑)少しでも身軽な方が速く走れるかなと。

さて、今日のお題はプラクティスレッスン。練習の仕方を練習するレッスンです。私が命名しました。ず〜〜〜〜と一緒に練習してくださる熱心なご父兄もいらっしゃれば、お忙しいご父兄もいらっしゃいますし、習い事の中でもバイオリンはプライオリティが高いこともあれば、全く下位というご家庭もあります。まあ、それぞれのペースと方針があると思うので、ずっと一緒に付き添いが難しいご家庭もあったり。また親子で一緒に練習することが、その子にとってあまり良い結果を招かないこともあり、早めに子離れ親離れすることもあります。本当に子育てはケースバイケースだなと思います。

一人で通うようにする時は、必ずご一報下さいと言ってあります。で、一人で練習しましょうという時になって、意外と練習の仕方がまずいということが生じることがあります。なので練習の仕方をレッスンします。もしくは、レッスンの中で練習の時間を設けます。自分で言うのもなんですが、これがとても成果が出ています。練習しなければ先生に失礼だから練習しなさいなんて頭の硬い私だったら、きっと思いつかなかっただろうと思うと、自分を褒めちぎりたいです。いや、頭柔らかくてよかった〜。(笑)

先日も、一人で通い始めた小学生の生徒さんが、お家で最近はお母さんは忙しくて、練習を見てくれなくなった。というので、じゃあ、今日は練習の仕方を教えるから自分でバイオリンのケースを開けて、自分で練習してみてね。と言ってみました。

まず、なぜ練習するのかという話をしてみました。

 

なぜ練習するんでしょうね。みなさんも考えてみてくださいね。至ってシンプルな答えですよ。

 

 

 

答え:自分が上手になるためです!すみません。簡単すぎました。ちゃんとその子はこう答えていて、えらいじゃない!

じゃあ、時間の長さやお母さんを安心させるために練習するんじゃないよね。うまくなってれば、それが短い時間でも大丈夫。その代わり、上手くなるように練習しようという話をしました。

1 できないところはどこか、まず自分で把握する

2 できない時はなぜできないか考える  またどんな練習がいいかも考える。

3 できない時はできることにもう一回戻ってみる

 

練習で大事なことを3つ伝えました。で、今日はお家にいるつもりで練習もしてみようねということで、上記3つを自分で言わせて、じゃあ、練習の仕方まで考えたから本当に練習してみよう。先生いなくなるからね。でも聞こえるとこにいるから、何かあったら呼んでね。と言って居なくなるということをやってみました。

生徒がどういうふうに練習してるかって、ものすごく勉強になりますね。ほんの数分なのに、どんどん音程が悪くなっていく子とか、リズムがまったくちがってしまうことか、あんなにこういう練習がいいって話し合ったのに、いっつも通してばっかりの子とか。(笑)家でもこういう練習してるんだったら、練習しないで欲しいとか思う子とか。(爆)で、私が伝わってると思ってることが全然伝わってなかった。とかソルフェージュ力のここが足りなかったとかどんどんわかってきます。ほんの数分なんですが、いろいろその間にメモしておきます。

件の生徒は、とても上手に練習していました。上手に練習してたからその調子でお家でも練習してね。と伝えて帰してその翌週。まあ、すごい上手になっていました。ものすごく上手に練習してあったことを伝えて、褒めちぎりましたよ。大成功。あれ以来何週間か経ちましたが、今もいい練習続いています。どんな練習をしてきたって記録を取らせてもいいんでしょうが、聴くのが一番早いと思います。

どんな練習がいい練習なのか、ときどき自分の練習を振り返ってみるのも大事ですよね。みなさんどんな練習なさってますか?

 


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