プラクティスレッスン充実を計画中

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今日はウィーンオペラ座の写真から。生徒と一緒に行った夢のような思い出です。お教室を始めたときから、行事を計画したり企画したりするのが大好きで、こんなことをやったりしてる教室です。生徒も増えてきました。どんなに練習しない生徒も見放さないで面倒をみているので、長続きしてくれて何よりうれしいです。

ただし、今うちの教室に悩みがあります。ユリカ先生の時間がもう目一杯。そりゃ人間らしい暮らしを捨てて、家族も捨てて、ブラック企業のように頑張ればもう少しレッスンができますが、それって自分の生き方としてどうだろう?と思うので、もうそろそろ打ち止めにさせていただこうと思っています。

お家での練習が親子だとなかなかうまくいかない。言うことを聞いてくれない。このセリフを聞く度に「親子じゃなくて他人と毎日練習したら、上手になるだろうになあ。惜しいな。毎日じゃなくてもいいから、レッスンに週3回くらい来てれないかな。」と思います。

私も父からピアノを習っていたので、親子だと容赦なくなってしまうし、子どもも甘えてしまうというのは、もう200%よくわかります。ピアノ科に進学した子ども、我が家ではひとりもいませんものね(笑)姉は、美声を活かして声楽科に、私は何を血迷ったか、音楽教育科のバイオリン専攻に進みました。大学院は音楽教育専攻です。父は、みんな好きなことが見つかったんだから、それでいいって言っていましたが、きっと誰もピアノを選ばなかったのは、一抹の寂しさがあったのではと思います。弟なんて、面と向かってピアノは嫌いだとか言ってましたし。かわいそうなお父さん・・・。

そこで今日思いついたことがあります。そうだ!プラクティスレッスン専用の先生を雇って、土日はうちに練習にくるようにしたらどうだろう!もちろん、平日でも。出張レッスンで、生徒宅に先生を派遣するというのはどうかな?とも思ったのですが、うちにさくっと来てもらって、専門講師と一緒に30分練習する→普通のレッスンは他の日に継続して私がレッスン。としたら、どんだけ上手になるだろう?と思うわけです。大人の人だって、なかなか練習ができない。そのうちレッスンにいくのがおっくうになるというサイクルを打ち破るためにも、今日はプラクティスレッスンの先生と練習日だと思って、うちに通ってくださったらもっと気楽に通えるし、まるでスポーツジムに行くような感覚で、ある程度上手になるまでは、来てもらえたら・・。と。

 

もしこんなプラクティスレッスン専門の先生がいたら、生徒の皆様どうですか?うちの教室は40分 50分  60分なのですが、プラクティスレッスンはもう少し短い時間も設定しようかなと思っています。是非是非、ご意見聞かせてください。

またユリカ先生の妄想が始まったなあって、古い生徒たちは思ってることと思います。なにせまだ講師の先生を探すのも、これからなんですけどね。

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