ソルフェージュ講座が始動します。

ソルフェ

 

 


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4月からソルフェージュ講座を始めますと募集をかけたら、たくさんの申し込みをいただきました。子どもの生徒たちはバイオリンのレッスン内でそれぞれすでにやっているので、希望者には自分のレッスンを長くしてもらって対応。大人の生徒さんは40分のレッスンの人が多いのと、土日の回数制の人はそれほど回数が取れないので、ピアノ科の豊永先生にソルフェはお任せして、バイオリンのレッスンはバイオリンに集中など、それぞれにその生徒ごとに対応しました。

教材も、それぞれにちがうものを。私が見ててこの生徒さんは聴音中心にとか、この生徒さんにはコードの聞き取りをとか、この生徒さんにはまずはドレミの音程感覚からとか。ピアノでコードとって、そこから音程を取ることもあれば、純正調で音程を歌ってもらうこともしようかなと思って、弦楽器の音程のとり方もピアノの先生に説明しました。生徒さんがチューナーとにらめっこでも、最初はいいかなと思っています。まあ、チューナーの使用には、賛否両論あるみたいですが。今は純正調のチューナーもあることだし、こだわらずに使っちゃおうと思います。いつか、チューナーから自立できればいいんですよね。

バイオリン弾いてて音程が取れないところというのは、歌わせても音程が怪しいんですが、なかなか人間それを認められないというか(笑)ア・カペラで歌わせてみると、ご本人も「えええ?歌えてると思ったのに〜」とか大爆笑されたりします。音程の出発点は、自分の音程って実は怪しくて不安定で気をつけないと取れないんだなという、「無知の知」からの出発だと思います。音程悪いなあって自分が思い出したら、それはもう、次への扉を開けてるんじゃないかと思います。

みんなが悩む重音の音程は、バイオリンのレッスンではまずは二人で二重奏します。先生下弾くからね、上弾いてね。そのあとじゃあ自分で二人分ね。みたいな感じです。これももしかして、二重唱から入るといいのかもしれませんね。コードも4人集まったら、一緒に4声体で歌ってみるといいのかも。なんでバイオリンレッスンで合唱してるんだって感じですが、とにかく、すべての基本は歌なんだと思います。いつか、そういうのもできたらいいなと思います。それから、先生に重音を易しく教える方法を教わったので、今の小学生たちには、その方法で重音を教え始めたら、あっという間に弾けるようになりました。企業秘密なので、書きませんけど。(笑)重音がうまく出来るようになると、単旋律の音程もすごく良くなるように思います。

毎年春に日本にいらっしゃる、カヤレイ先生の公開レッスンでは、先生の美声が響き渡ります。もちろんバイオリンもお弾きになり、それもあたりまえに素晴らしいですが、歌がオペラ歌手なんじゃないかってくらい、お上手です。そして、そう歌われたとおりにバイオリンもお弾きなるのを目の当たりにして、本当にバイオリンを道具として使って、音楽を奏でていらっしゃるんだなあって感動します。歌は、音程を治す手段というだけじゃなくて、自分がどう歌いたいと思っているのかという、「青写真」や「模型図」のようなものにもなりえます。そのあたりも、ソルフェージュでやっていけたらと思っています。ヤマハ出版の「きれいに歌いましょうソルフェージュ」という教材があるのですが、伴奏も美しくて、音楽そのものって感じのメロディなので、それも人によっては使用します。

あと、リズム練習も、ただの譜読みのためのリズム練習にならないように、教材を使用しています。バイオリンを音楽的にいつも弾ける子って、リズムを読ませてもすごい朗読のように読むんですよね。このあたりも、攻めていけたらと思っています。

こんなイメージで4月から始めていきます。4月はもういっぱいですが、5月から「レッスンの延長でソルフェージュ」または、、ソルフェージュ講座の新規申し込み、また継続する生徒さんや、30分じゃ足りないからもっとやりたいなど、皆さんのご要望をなるべくお聞きできればと思っております。またそれに関しては、4月の終わりにでもメールします。

 

 


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