バッハ クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ 全曲演奏会

カテゴリ:リサイタル, 古楽

 

昨日 12月4日月曜日 東京オペラシティー 近江楽堂にて こちらの演奏会に行ってきました。

プログラムは、全曲演奏会なので全曲です。(笑)BWV1014~1019  プログラムが外装も中身も素晴らしかったです。あと数回繰り返し読んでみようと思います。

受付のお手伝いをさせていただいたので、後半から中で聴けました。4番が聴けてうれしかったです。バロックバイオリンを入手したばっかりの頃、この4番が弾きたくて、確かレッスンにも持っていきました。

前日に生徒たちがバロック奏法のレッスンを受講して、それをずっと間近で観たので、今まで聴いたり観たりしていた自分の視点がとても変わっているのが分かって、面白かったです。

モダンバイオリンとバロックバイオリンの違いは色々あると思いますが、やっぱりちがう音がするんですよね。聴きなれないと、なんだろう?って不思議な感じがすると思いますが、モダンはモダンの魅力があって、バロックバイオリンにはまたちがう音の魅力があるんだなというのが、今回改めて実感しました。バロックバイオリンを自分が手にして、モダンと同じような音を出そうとしなくていいし、バロックらしい音をこれから追求していけたらいいなと思います。

やっぱりお手本になる音を知らないとそういう音は出せないので、何度も何度も演奏会に行っていい音のお手本を聴いていこうと思います。なんというか、自分の心に直接触れるような感覚があって心地よく、聴いてて、素晴らしいフレーズがあると心に訴えかけられてドキドキしてきます。

速いパッセージは弓は短く、でも立ち上がりがはっきりしていて、どの音もパリパリきこえてきて、こういう弾き方もできるんだなとか、長い音にはビブラートがないのにこれほど色んなことができるのかとか、レッスンを観たからこその発見がいろいろあって、ワークショップ→リサイタル しかも連日。というのが素晴らしい体験でした。

辛口のなんちゃって音楽評論家の夫が、誰もが知ってる有名演奏家で、大々的に宣伝して席も満席で、でも行って聴くと、なんじゃこりゃってのもあるけど、今日のは素晴らしかったね。と喜んでいました。パット見、喜んでなさそうですが、すごい楽しかったみたいです。

生徒たちも14〜5人出かけてくれたのですが、一つの楽器であんなに色んな音がするのが不思議だった。一曲一曲風景が見えるようだったって言っていました。私が目の前でお手本になるような演奏ができるのが一番いいのでしょうが、できない身としては、せめてどういうのが素晴らしいっていうのか、生徒に教えていきたいです。

よそから転校してくる方で、先生に演奏会に行きましょうとか、youtubeやCDでいい演奏聴きましょうとか言われたことがないって方、意外と多いんですが、勉強の仕方を教えるのが先生の役目だと思うので、これからも、生徒一緒にコンサート通い、続けていきたいと思います。あの日も、もちろんみんなと飲んで帰りました。しかも今回は演奏した方ともご一緒でした。楽しかったな。翌日も翌々日も、色々思い出してニヤニヤしてました。

阿部千春さんは、ブログもお始めになりました。ケルンの素敵なお話や写真が観られます。こちら。

 

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